Google searchconsole登録
昨日試行錯誤を繰り返しながら、サーチコンソール登録が終わりました。13:00頃登録が終わり、反映されたのは、19:30頃でした。よくよく調べるとインデックスステータスが0になっていましたが、昨年のデータとなっているのと、よく説明を見るとしばらく反映されるのに時間がかかるとのことだったので、しばらく待ちたいと思います。
またサーチコンソールにサイトマップを送りなさいとのアドバイスがあった為、Google XML Sitemapsというワードプレスのプラグインをインストール、設定をし、サーチコンソールに送信をしました。
Google先生はサイトマップの重要性を記しています。
サイトマップについて
サイトマップとは、サイトのウェブページのリストを指定して、Google や他の検索エンジンにサイトのコンテンツの構成を伝えるファイルです。Googlebot などの検索エンジンのウェブクローラは、このファイルを読み込んで、より高度なクロールを行います。
また、サイトマップでは、そこに指定するページに関する有益なメタデータを提供することができます。メタデータとは、ウェブページの最終更新日、更新頻度、サイト内の他の URL と比較した相対的な重要度などの関連情報です。
これから効果が出てくることを期待しています。
後はまだ解決が出来ていないwww有り無しの一本化?についても正しいかは分かっていませんが取り敢えず見つけたのが301リダイレクトとカノニカルタグという方法です。
URLを正規化する「rel=”canonical” 属性」の設定
301リダイレクトの方法は僕にはレベルが高すぎて、まだ使いこなせなさそうなので、rel=”canonical”でURLを正規化するという作業をしました。
作業自体は簡単で〈head〉内に
<link rel=”canonical” href=”http://○○○com/” />
○は統一したいURL
を記入して完了という簡単な作業です。head直下に入れた方が良いとの記事もありましたがこちらは僕では判断がつきませんので参考まで
このカノニカルタグは複数になってしまっているサイト、www有り無しやhttp,httpsなどの複数存在するサイトの統一化を図ってくれSEO対策をする上で評価を下げないために有効なタグであるということなので、実践をしておきました。
サーチコンソールの使い方は
まだまだ使いこなし方を分かっていませんが、検索アナリティクスの見方を見てみるとデータが取れてくるといろいろと分析が出来そうです。ちょくちょくチェックをしながらまた改善点等見ていきたいと思います。
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