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仕事を辞めたいと思ったときに辞めたいと思う理由をもう一度考えて辞めるかどうかを決める

退職願ビジネス
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もう仕事を辞めたい。つらい。しんどい。もう無理。

前向きなスキルアップとかではなく、仕事もしくは会社がどうしても嫌になってしまい、仕事を辞めようと考えてしまう事があります。

一度嫌だと思うとなかなかモチベーションを戻すことは大変で、そのまま辞めてしまったりしばらく休職したりと気持ちを整理するにも時間がかかったりします。

あるいは方向性の違い、考え方が変わってきたという気持ちの部分で辞める場合だってあるかもしれません。

辞めたい理由は人それぞれありますし、そこで本当に辞めていいのか?と考えたりもします。

 

辞めたい理由

辞めたいとは言えこの仕事は大好き。でも会社が嫌い。人間関係がしんどい。

仕事自体が辛い。休めないから辛い。給料が安すぎる。

辞めたい理由は多岐にわたります。

 

仕事自体が好きな場合と仕事自体が嫌いな場合でも全く種類が違います。

今の仕事が嫌いならそれはもうすぐにでも辞めてしまった方が良いように思います。

仕事が好きだけど会社は嫌いなんていう場合はちょっと難しいですね。

仕事自体は楽しい。周囲の人もいい人。

でももっと上の方の人が・・・・

といったような場合は判断が難しいですね。

 

逆にキャリアアップの為に辞めたい。

大いに結構です。

 

このままこの会社にいても明るい未来が見えない。

これもすぐにでも辞めていいと思います。

 

辞めたい理由は様々ですが、辞めるかどうかの判断をする材料として

その会社にいる2年後の自分、また5年後の自分。

なんとなく思い浮かべてそこで頑張っていれる、そこで活躍出来ている自分が浮かべば

まだその会社で頑張ってもいいのかもしれません。

逆に全く想像ができない。思い浮かべたくもない。

それは辞めたい理由であり、辞めるべき理由でもあると思います。

辞める事に遠慮は不要

それなりに現状の職場で活躍していると特にかもしれませんが、よくあるのが

私が辞めたら会社に迷惑がかかる。他の従業員(同僚)に迷惑がかかる。

私がいないと・・・・

私がいないと何とかならなくなってしまう会社は、はっきり言えば存在価値はありません。

個人一人がいなくっても大丈夫でない会社などは悪い言い方をすれば潰れても仕方がありません。

もし本当にあなたがいないと潰れてしまうくらいの才能があるのなら、あなたは会社を自分で作って経営者となればいいのではないかとさえ思います。

とにかくお世話になったからとか、雇ってもらったとか、余計な感情は必要はないですね。

雇用契約という契約をしてそれに基づき雇用主は賃金を支払い、労働者は労働力という対価を売っている。

そこはシビアに考えてよいかと思います。

 

誰が辞めても問題なく円滑に会社業務が回るようにするのも経営者の責任です。

辞めようとする人はそれを気にする必要は全くありません。

大切なのは未来の自分

漠然と嫌だから辞める。

これも反対はしませんが、できれば未来を見据えて会社を辞めるという事がよりよい方法ではないかと思います。

自分はこんな事が好きで、これなら頑張れる。

そしてその事が会社のここに役に立つ。だからこの会社で頑張りたい。

明確な理由が存在すると仕事を頑張るし、自分の為にもなると思います。

それは仕事だけではなくてもいいと思います。

かわいい部下がいるから共に成長していきたい。

人でもモノでもコトでもいいですが、仕事を頑張ってその先に自分の幸せがあることが大切で、それを思い浮かべることができる会社に勤める。

日常的に愚痴ばかり行ってしまうような会社にあってはそんな会社あるわけないでしょ?

と思うかもしれませんが、意外とその幸せの場は近くにあったりするものです。

 

もし会社が嫌だという理由だけではなく未来が見えない。

そんな時には一度真剣に転職や独立などを考えてもいいのかもしれません。

 

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