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表札をDIYで取り付けるときに必要な道具や材料。

暮らし・便利
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家を建てたりするときに表札(ネームプレート)を買ったりします。

今時は本当に種類が増えています。

天然石、ステンレス・アルミ・ガラス・陶器・タイル・天然木・樹脂・その他金属。

またはそれの組み合わせ。

レイアウトもネットで簡単に出来るものも増えて来ましたし、そのまま発注すれば1~2週間くらいで手元に表札が届きます。

せっかくお気に入りの表札が届いたらすぐに自分で取り付けまでしたいところです。

業者に頼むと結構な費用がかかってしまい勿体ないかもしれません。

そんな事で表札を自分で取り付けようと思ったときに使えるアイテム紹介です。

水平器

 

水平を出す為の器具です。

器具の真ん中と左右に黄色い(緑?)の液体と気泡が入っています。

それを左右に傾けながら水平を出します。中心部に2本線が入っているのでその内側に気泡が収まれば水平が出ます。

壁などに縦に当てて使えばその壁が傾いていないかも測れます。

45cmの商品を商品を紹介しています。

ミニサイズのもの結構豊富に種類がありますが表札のサイズ以上のもの購入したほうが使い勝手がいいです。小さいものはずれやすいので45cmあると良いかと思います。

かねじゃく(曲尺 矩尺)、さしがね

 

先ほどの水平器に対して線を引いたり、そこを基準に垂直を出す事ができます。

表札は決まった位置にボルトが出ていたりするので、寸法を測ってその位置に穴を空けるための下書きなどをするのに利用をします。

コンクリートボンド

表札と取り付けるときにはボンドで取り付けをすることが多いです。

あるいはボンド+ボルトという付け方もよく利用されています。

ボンドは付ける表札の素材と壁面の材質によって選ぶ商品が変わります。

例えば金属の表札にコンクリート(ブロック)の壁の場合

 

 

このような金属とコンクリートをつけるコンクリートボンドを使用します。

コンクリートドリル

重量のある表札ですと下穴をあけて仮固定してコンクリートボンドで接着するタイプの表札もあります。

その場合は振動ドリルやドライバドリルなども必要となってきます。

充電式のドライバドリルは色々なところに持ち出しをできるので便利ですが少し高価になります。

AC100Vの振動ドリルなら少しお値打ちに購入できます。

 

後は各表札の下穴に指定されたサイズのコンクリートドリルを購入します。

 

 

養生テープ

ボンドなどで固定した表札を仮止めしておくのに便利です。

養生テープは貼って剥がすときに後が付きにくく、剥がしやすいので1つ家にあると重宝します。

 

クランプ

添え木を当てたり、場所によってはクランプを使うと仮固定がしやすくなります。

 

道具をそろえれば表札をつけたり、その他の作業もしやすくなります。

DIYでいろいろ作るならこのような道具があるとよいかと思います。

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