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軽貨物車の不具合。長時間乗るので早めの対処で労働不可時間を減らす

軽貨物
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少し前からハイゼットカーゴのエアコンの効きが悪いなと思っていました。

走っているときには冷たい風が出てきますがアイドリング時にはぬるい風になってくる。

宅配時には短いスパンでストップ&ゴーの繰り返しになります。

長い距離を走らないと涼しくないけど外気温もそこまで高くないのでそのまま乗っていました。

梅雨入り後、最高気温27度の晴れの日に宅配終えて車を止めたらゴポゴポと異音がしてました。

なんの音かな?と思ったらエンジンをかけると水温の異常ランプが点灯。

なぜかすぐにランプは消えたのですが流石に心配になってガソリンスタンドで見てもらいました。

ラジエーターの冷却液が減っているのかなくらいに思っていましたが、

冷却ファンが回っていないので冷却液が冷えない。高温になりってランプが点灯したとのことでした。

車止めた時のゴポゴポした音は冷却液が熱くなりすぎて沸騰した音だったようです。

軽く小突いたらファンが回ったとのことでその日は冷却液を満タンにして帰りました。

しばらくはそのまま仕事もしてましたがエアコンの効きが以前よりも悪くなり本格的に夏を迎える前に修理が必要と思い直し近所の車屋さんにもって行き修理をしてもらいました。

ハイゼットカーゴのS321Vに乗っていますがこのタイプはラジエーターを外さないとファンモーターの交換が出来ないとのことで一度ラジエーターを外し、クーラント(冷却液)を全部抜いてからの作業になるとのことでした。

その他部品も少し変えてもらい5万円程度の修理代となりました。

アイドリング時もエアコンが効き快適になりました。

なによりも修理をせずにそのまま乗っていたらオーバーヒートして最悪エンジンの載せ替えにもなりかねないと言われました。

そうなった場合へたしたら数十万かかり、何日も仕事の稼働ができなくなるかもしれません。

そうなる前に直せたのは良かったと思います。

他にも一日に走る距離とブレーキの踏む回数、扉の開け閉めをする回数も多くなります。

よってタイヤの溝の減り、ブレーキパットの減りも通常の車よりも早くなります。

ドアの取っ手の部品の劣化、破損でドアを開けられなくなるケースもあります。

特に中古車で車を購入した場合には比較的早く故障と向かい合うことになるかもしれません。

車の購入時は安く買いたかったため少し遠くの車屋さんで購入したのですが、故障した時には近くてすぐに直せる車屋さんの方が良いかと思います。

車の不具合もいくつか出てきていろいろ調べるうちに車についての知識も少しついてきました。

そして車の不具合があった際に気軽に見てもらえる近くの車屋さんも見つけました。

これからは小さな不具合でも気になったら早めに見てもらおうと思っています。

コメント

  1. tackmemo より:

    こんにちは。何気なしに記事を拝見させていただいたのですが、私も軽自動車を乗っていてエアコンの効きがいまいちなんです。これから暑くなるので点検しておこうと思いました。記事を拝見して良かったです。