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雑草取りや水たまりのない、お手入れの要らない快適な庭を作りたい。舗装材の選び方。

住まい
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こんばんは。あささんぽです。

 

「お庭は手入れが大変!全部舗装したいんですけど。」

とたまにお客様から言われることがあります。

「庭を舗装して欲しいけど、コンクリートは味気ないからいやだ。」

「ちょっとおしゃれには見せたいです。」

「でもあんまり予算はかけたくないです。」

割と難易度が高いですね・・・

 

後は、お客様から

「タイルをやって欲しいの。」

と言わる事もありますが、僕たちがタイルというと例えば

 

こういうモノを思い浮かべるんですが、お客様によっては天然の石だったり、コンクリート製品の化粧された平板の事をタイルを呼ばれる方も見えます。

 

DIYが好きだったりする方は詳しかったりされますが、なかなか頻繁に利用する商材だったりはしないのでなかなか認知度が低いんだなあと改めて思います。

そんなことで今日は少しお庭などの舗装材についてのお話です。

 

舗装材の種類とメリット・デメリット

タイル

言わるゆ粘土や土を成型して焼いたものです。厚みは9mm程度から15mm程度のものが多く、タイル自体に強度はないので、下地にコンクリートを打ってからその上に貼って使用します。

タイルも陶器、せっ器、磁器等種類がありますが、それはまた別の機会に説明させてもらえればと思います。

 

ニッタイというタイルメーカーのギムレーという商品です。本物の石のような表情です。

300mm角で8,700円/㎡

 

こちらはニットーというメーカーのリストンディ。3Dプリンター技術によりよりリアルな木目を再現、一枚一枚柄が違うので多彩な表現力で最近人気が高まって来ています。

設計価格 12,000円/㎡

 

設計価格が3,000円/㎡代の商品もありますので、お値段とデザインで選んで頂ければと思います。

タイル舗装のメリット・デメリット

 

メリット

タイルの中でも磁器質(現区分ではI類と呼ばれている)のものは吸水率が3%以下で、汚れが付きにくい。掃除がしやすい。

3Dプリンターによって飛躍的にデザインの種類が豊富になって来ていますので自分好みのデザインを作る選択肢の幅が広いです。

工場製品なのでサイズがしっかりしていて施工がしやすい。またカットをしたり、床面だけではなく壁面にも貼りやすい。

 

デメリット

雨水などが浸透していかないので、水が流れるように1%~2%の水勾配をつけないといけません。1mの長さにつき1cm~2cm下げる(またはあげる)

完全に左右前後を水平に仕上げる事はできません。

厚みが10mm程度なので、貼っていく下地のコンクリートや貼るときのモルタルがしっかり施工されていないと強度が不足し割れる可能性があります。

天然石材

天然石は重厚感や質感がタイルよりも良くお庭が高級に見えます。厚みが30mm~60mmまであり、石の種類も様々ありその特徴も多様ですのでお庭あったものを選ばれるとよいかと思います。

石自体に強度があるものも多いので下地コンクリートなして埋めていくだけという施工方法もとれますが、基本はタイルと同じようにコンクリートを打ってその上に貼っていくのが一般的です。

石種による特徴も詳しくは別の機会に触れたいと思います。

 

石英岩 ホワイト 乱形

バラバラの形状の石を石職人が割ったり、削ったりしながら綺麗に形を整えながら貼って行きます。

石英岩は硬く色落ちが少なく加工をしにくいですが、人気の石です。

 

石灰岩 白・ベージュ系 (東洋工業カタログより)

石英岩よりも柔らかく加工がしやすい石です。色落ちがしやすい。吸水率が高いので汚れは付きやすい。

溶岩石 (Onlyone サザナミロック)

溶岩が固まり出来た石。

強度はそれほど強くありませんが敷いた時のインパクトは大。

天然石のメリット・デメリット

 

メリット

自然素材ですので、経年の汚れもいい感じの風合いになり(感覚差はあります)汚らしく見えません。

割れたり、欠けたりしても気になりにくいです。

高級感・重厚感がでるので住宅の価値が上がります。

 

デメリット

材料価格が高い。

成型品でも厚みやサイズにばらつきが多いので加工するには技術が必要で、施工価格が高くなります。

天然素材で鉱物が混じっているのでサビが出たりする。

タイルと同じく水平には仕上がりません。

コンクリート平板

比較的安価で成型品であるため、使う頻度が高い商材です。

透水性のものもあり、下地にコンクリートを打たずに施工できる商品も多いので人気です。

東洋工業 プラーガストーン(透水性)

300mm角とか、ボーダーや種類、色共に豊富にあります。商品の厚みが60mmありますのである程度しっかり整地をすれば据置も可能です。

 

UNISON VEGAS FINE

こちらは透水性ではありませんがワッフルのような独特なデザインでかわいい感じのお庭づくりには良いかと思います。

東洋工業 ヴィンテージウッド

こちらもセメント系製品でありながらかなりの質感です。割安ではないですが、天然の枕木材が腐食していく反面、こちらの製品なら長期間、木の感じを楽しめますね。

 

コンクリート平板のメリット・デメリット

 

メリット

工場成型品でありサイズの品質はかなり高い。

透水性の平板なら水平に施工が可能。

比較的DIYでも施工が可能である。

デメリット

セメントであり経年ですり減ってデザインが少し薄くなってくる可能性がある。

雨水に混じった汚れを比較的吸収しやすいので黒ずみがつきやすい。

 

まとめ

今回は通常のコンクリートや洗い出しコンクリートなどは省きましたが、舗装も本当に多種に渡りデザインができます。

面白い商品がたくさんありすぎて紹介しようと思うといくら文字があっても足りません。

価格的にはお値打ちな順に 平板・タイル・天然石の順になろうかと思います。

質感的には逆になってきますね。

 

ここ数年でタイルや平板のレベルがものすごく上がって来ていますので、お庭の舗装を考えられる際は本当にたくさんの商材から選べます。

それぞれの商材の特徴や要望をしっかりと踏まえて素敵なお庭作りをしていただければと思います。

 

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