愛知県の紅葉スポットと言えば香嵐渓が有名です。
先日休みを利用をして愛知県豊田市足助町にある紅葉の綺麗な香嵐渓へ行ってきました。
香嵐渓は
令和元年11月1日(金)~30日(土)
までライトアップしています。
日没~21:00まで
香嵐渓 基本情報
住所 愛知県豊田市足助町飯盛 香嵐渓
問い合わせ先 豊田市足助観光協会 0565-62-1272
公共機関ですと、もよりに電車の駅はありませんので、名鉄豊田市駅や浄水駅からバスにて45分~60分かけて行って頂く形になります。
お車ですと東海環状自動車道の豊田勘八ICを降りて国道153号線を飯田方面へ13kmほど走って頂くか、同じく東海環状道の豊田松平ICを降りて県道39号線を東へ14kmほど走る。
名古屋方面からですと名古屋瀬戸道路から猿投グリーンロード(有料)へ入り終点で降り国道153線を走って頂くような行き方となります。
2017年11月15日(水)時点の渋滞状況。
この日は12時頃の到着となりましたが、香嵐渓駐車所より1.5km手前くらいから徐々に渋滞と感じでした。渋滞から約15分ほどで駐車場に止めることができました。
土日祝などはさらなる混雑が見込まれます。
おおよそですが、香嵐渓自体の2km手前くらいから民間の駐車場が現れ、遠いところで500円、少し近づくと800円、本当に近いと1000円ほどかかります。
香嵐渓の駐車場もいくつかありますが、ほぼ1回1000円となりますので、お車の進み具合で早めの判断を下したほうがいいかもしれません。
香嵐渓の紅葉の景色
11月初旬よりライトアップ(午後9時まで)もされており、露店など出店されており香嵐渓は大変な賑わいを見せます。
色づき度合いは現時点で7割程度の時期に行きました。
奥につり橋がありますが、この手前が絶景の紅葉スポットと書いてありましたがまだ紅葉は緑でした。残念。
三州足助屋敷前
大イチョウが綺麗に黄色くそびえています。
足助屋敷内(別途要費用)には昔の展示や紙すきや藍染めなどの体験もできるようになっていますので、お子様連れやカップルなどで体験されるのも楽しいと思います。
香積寺
香嵐渓内にあるお寺さんです。見にくいですが写真中央部に飯盛山と書いてあります。
卑しい僕は素直に左から読んで山盛飯かと思いました・・・・
ここから奥へちょっとした登山道があり15分ほど歩く飯盛山プチ登山コースがあります。
体力不足で今回は遠慮しておきました。
お店屋さんの茅葺屋根の上にはコケが。屋根から植物がいっぱい生えてまた風情ある感じです。
赤と黄色のコントラストがなんとも綺麗です。
お店屋さんなど
あゆ料理やにしんそば、とろろ(自然薯)ごはんなど地元の食材を楽しめる常駐のお店屋さん
いのししドッグが売っています。
猪やシ鹿のフランクフルトやおでん。刀削麺など広場内は賑わっています。
ちょっとお洒落なバッグやキャンドルなどが売ってるお店もありました。
この時期には露店もいっぱい出ていますよ。
11月末ごろまで
恐らく11月最終の土日には大変な人となると思いますが、紅葉や美味しい食べ物、夜行けば綺麗なライトアップも楽しめます。
今年は天候が不安定ですので残り少ない紅葉期間になるかと思いますが、秋の楽しみの一つとして美しい紅葉を見にいかれてはいかがでしょうか。
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