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熱量も大事だけど継続することも大事。やる気が無くてもダラダラでも続けた方がいい

雑感
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文章を書いたりしていると、自分の熱量がどれくらいあるのかが一目瞭然でわかります。

好きな事を書いているときはとにかく指先が良く動き、気が付けば2000文字を軽く超えていることがよくあります。

こういうときは大体雑感記事であったり、出かけた場所や旅行に行った事を書いたりしています。

一方ものを紹介したり、最近書いていませんが本業のお庭系の記事を書こうとするときはかなり時間がかかります。

こういった記事の場合は本当に時間を決めてテーマを絞って書くぞ!という気持ちがないと全く書けません。

今は本業が繁忙期であるというのが時間をかけて文章を書けないという理由ですが、それでもなんとか文章に向き合う時間を作っています。

熱量はかなり低いですが、完全に消え去っているわけではありません。

そしてこの文章を書くと言う作業だけが、残りの熱を消さない唯一の方法かななんて思っています。

今日は熱を保ち続ける事よりもただただ継続することも大事なんてお話です。

熱を保ち続けるなんて僕には不可能。

このブログで何度も言っていますが、僕は今42歳でこの年になると新しい刺激というものはなかなか少なくなってきます。

その中で僕にとってはブログをきちんと継続して書き続ける。そして初めて2000字を超えるような文章を書くという事はとても刺激があり楽しく作業をしていました。

とにかく毎日のように記事を書きそれ一月ごとにPVが増えて行くというのは本当に面白く作業することに飽きる事など全くありませんでした。

しかしそれも慣れてきてPV数だって緩やかな上昇になり、書きたい事や誰かに伝えたい事が段々と少なくなっていく。

そこで、やっぱりモチベーションンを保つというのはとても難しい、という壁にぶり当たります。

要は熱が冷めていくんです。

今まではそこでまあいいかと、完全に書くことを辞めてしまっていましたしそれを何か残念だとか惜しいとかも全く思いませんでした。

要は熱すらそんなになかったんでしょうね。

ただ今回に関しては初めてから10カ月近くが経ち、やはり周りにはしっかりとブログを続けている方々がたくさんおり励みにもなり自分もやっぱり頻度を落としても完全に消えてはいけないなという思いが強くなんだかんだでウダウダとブログ記事を書いています。

熱は冷めてもその火を落とさなければ多分また熱くなる時がくるであろう事は多分間違いないと思います。

何も文章を書くことだけに限りません。

仕事だってしかりです。

熱がもの凄く、結果をすごく残す時もあればやる気が全く起こらず65点くらいでやり過ごす期間だって結構あります。

一生この仕事を続けるぞ!と気合を入れる時もあればもう会社辞めて自由に行きたいな。と思うことだって年に何度もあります。

結局自分の気持ちに波があるのでいい、悪い、いい、悪いの繰り返しなんですね。

この波も数年に一度はもの凄い荒れたものになりそのタイミングでどう舵を切るかで人生だって大きく変わるかもしれません。

でもこの熱量の波にもまれながらダラダラでもいろんな事を継続してきたことは結果自分にとっては良かった事の方が多いような気がします。

熱は少なくとも継続することのメリット

熱が完全に無くなってしまえばもう継続することのメリットはないかもしれません。

あるいは常に新たしい事を見つけて次から次へと新しい物事へと移っていくことも素晴らしいことだと思います。

とはいえ何か一つの事をただ淡々とでも継続していくことはその物事に対しての深い理解を得る事ができます。

僕の場合は経験値が高ければ高いほど楽に仕事ができる職種である為、相当嫌だった時期を乗り越え今は比較的楽に仕事ができているとこともあり、熱が冷めていたころにも仕事は続けておいて良かったと思っています。

ただ一つ言える事はいやいや継続してわけでは無く、ダラダラと継続していたという事です。

本当に嫌な事をダラダラ続けていてもあまりよろしくないとは思いますが、熱が冷めてしまいどうしよう?なんて思ってしまった時にはダラダラもいいのでしばらく継続していると良いことがあるかもしれません。

ダラダラ継続も結果につながる可能性もありますのでちょっと疲れたときは試してみてもいいかもしれません。

辞める事はいつだってできる

最期にもう一つだけ。

辞める事はいつでもできます。

「辞めた!」

と宣言すれば辞められる事たくさんあります。

音楽関係のバンドやグループでいくとの解散が辞めるにあたりますね。

活動休止という扱いでもありですし、言わずに休息だって全然ありです。

なので一回ゆっくり休んでみるということもいいかもしれません。

だらだらやりながら少し休んでそれでもダメならいよいよ辞めるという事でもいいと思います。

気持ちが後ろ向きになったときには最終判断をせずにダラダラしたり、休んだりしてみてください。

 

 

 

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