アマゾンフレックスも8時間ルートですと120前後くらいを配ることが多くなってきました。
初期の頃はロールボックスは1つでバッグが導入されたときは6バッグまでした。
今となってはロールボックスは2つで8バッグ+バラ箱なんて当たり前になってきています。
アマゾンフレックスは時間制である為、基本与えられた荷量を遅延することなく時間内に配り終えて
ステーションに戻ってこなければいけません。
そのためにわかりやすく早く積み込んで早く出発することも必要な要素となってきます。
アマゾンの配り方は他の宅配と少し違うのかと思っていて、僕は配るときはバッグの色と黄色いシールの番号で商品を探していています。
人それぞれやりやすさがあると思いますが、自分自身が現在やっている積み方を紹介します。
8バッグ+バラ箱で朝のCXコースだったと仮定していきます。
仕様車種はハイゼットカーゴS321Vとなります。
荷物の積み方
簡単に図に書いてみました。
ざっとこんな感じです。
1⃣まずは助手席の後ろにバラの箱を置いていきます。
あるていどは黄色シールの番号をみながらまとまりがあるようにします。
またこの中に午前指定があれば上の方に積むようにします。
下の方の黄色シールの番号は見えないのでわかるようにドア側に
付箋(ポストイット)に上からの番号を全部書いて貼っておきます。
ポスト・イット(R) 強粘着ノート 654-5SSAN 3Mジャパン
75mm×75mmのやつを使っています。
一応助手席側の側面だと思ってみてください。
2⃣バッグを積んでいく。
僕は運転席の後ろに⑧のバッグ(後の方に配るもの)
バックドアに⑦⑥のバッグを積みます。
3⃣⑤~②のバッグをばらして図のように奥から大体1列になるように中身を並べていきます。
バッグから出す際に午前指定だけ気にするようにしています。午前指定のものや
黄色いシールでUPがついている再配達(未出荷?)の荷物も指定されている可能性があるので
手前に置くようにしています。
大体ですが配っていると左から順番に無くなっていきます。
4⃣助手席には①の荷物や封筒類の荷物を置いています。
封筒類は1マトメにしてボックスに入れている人が多いですね。
僕はファイルボックスみたいなものを3つ買っていてなんとなくバッグの番号ごとに分けて入れています。
5⃣図の8番青バッグの上に①の荷物の残りなどを載せていきます。
ここはなるべく早めに空くようにして不在荷物置き場にしています。
全体的な積み方イメージはこんな感じです。
左は下段だけの場合、右が上段も積んだイメージです。
荷物の探し方
荷物を積む際にどこになにを積んだかを簡単に付箋に書き込んでいます。
上の図の感じだと
こんな感じで書いています。
どこが何色のバッグかざっくり書きます。
ちなみにN=、Y=イエロー、G=グリーン、B=ブラックです。
アマゾンにアプリの配達リストには何番何色のバッグで
黄色シールの何番の荷物という情報が書かれているのでその番号を探して
後は指示通りに配達を完了させます。
ちなみにですがルートは基本は番号通りに配りますがバッグごとに減らして行くほうが
早く終わる場合が多いです。
もっとき積み方もあるかと思いますが参考になれば幸いです。
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