昨日は仕事が休みで久々に家でゴロゴロと過ごしてしまいました。
なんとも勿体ない話ですが、朝の初動が遅れるとまあ今日はいいか。なんて思ってしまいます。
きちんと休みも計画を立ててしっかりと動きたいなと反省しきりです。
朝からぼーっとテレビを見ていたら気が付けばお昼近くになっていました。
大人になると時間が経つのが早く感じるといいますが、本当に早いです。
ついこの間今年が始まったと思ったらもう半年近くになっています。
年々その速度は速く感じます。
大人になると時間がたつのが早いと検索するとまず「ジャネーの法則」というのが出てきます。
19世紀のフランスの哲学者のポール・ジャネさんが、
主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。
簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。
という法則なんですが、なるほどと思うんですが、なんでかという理由がはっきりしないのでちょっとしっくりしなかったりします。
後は年を取ると新しい新鮮な出来事が少なるなるために記憶帯が刺激を受けず、記憶残りづらいので結果、時間が過ぎ後で記憶が残っておらず時間が早く過ぎているように感じるという説もあります。
同じような理由で毎日仕事で同じ作業をして過ごしているので、記憶がまとめられ日毎の記憶がきっちりと1日ずつ覚えておく必要性がないと判断されるというのもあります。
子供は何もかもが新しい経験をし刺激をを受けるので子供の時間は長く感じられるんですよ。とよく言われますが、確かに子供のころは時間がすごく長かった記憶があります。
学校から家まで30分くらいの通学をしていましたが、行き帰りを除いても結構たくさん外で遊んで、宿題やってテレビ見て。お風呂入って寝て。
でたくさんの出来事が起こって長かったなあと。
記憶自体があいまいになってるのかもしれませんが・・・
で、なんでこんなことを書いているのかというともっと一日を長く感じたい。もったいない。
と最近感じるようになったからです。
で、調べ見ますと結果新しい刺激を受けること。
これが結論のようです。
- 新しい場所へ行く
- 新しい人と会う
- 新しい趣味をみつける。
- 新しいことをする。
- 常に学び続ける。
これらをし続けることで時間があ! っというまに過ぎないそうなので、試しに新しいことでも始めたいと思います。
みなさんも新しいこと始めてみませんか?
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