ダチョウランド沖縄を後にして夕日をカヤックで見るツアーに向かう為嘉手納方面に向かいます。移動時間は約１時間２０分程度。１６：１５分集合でしたのでのんびりと向かう事になります。
沖縄自動車道に乗るのにまた県道をしばらく南へ下っていきます。
途中でいくつか立ち寄りました。
森のガラス館
沖縄県名護市為又４７８ 地図
場所としてはナゴパイナップルパークから少し南に下った場所ですのでパイナップルパークとセットで行ってもいいかもしれません。
ガラス製品を中心としたお土産屋や実際に制作体験ができるお店です。
体験自体は３０分～４０分程度かかるとの事で少し時間が足りず断念。
彩りが鮮やかで見てるだけでも楽しくなります。
時間がある方はぜひ立ち寄ってみてください。
そしてすぐとなりには
というシーサーの絵付けや手作りシーサーを作れるお店があります。こちらもちょっとのぞくだけになってしまいましたが、時間があればまた行きたい思いましたのでご紹介だけ。
伊芸サービスエリア
許田から沖縄自動車に乗りしばらく走ると伊芸サービスエリアが見えてきます。
屋根上にシーサーがいました。
ちょっと休憩がてら寄りましたが、石垣牛コロッケやアグーバーガーなどちょっとジャンクフードを食べたらことの他美味しくコロッケおかわりしてしまいました。
展望台もありやはり海が綺麗に見れます。
お土産屋さんやレストランもありますので沖縄唯一のサービスエリア。寄る価値ありだと思います。
嘉手納 カヤックイーズ
そんなこんなで車を走らせ目的地へ
カヤックイーズさん
沖縄県中頭郡中頭郡嘉手納町水釜（字）５６６−１５ 地図
駐車場がちょっとだけ停めにくいのでお気をつけて。
所要時間は約２時間程度で料金は
大人5,800円 小人4,800円 お得な割引情報もありますので上記サイトをチェックしてみてください。
お店の方たちはみなさん若くて丁寧でフレンドリーです。
おしりが濡れるので濡れてもいい格好に更衣室で着替えます。
がっつりでなくても下だけいいかなという感じでした。
少し書類を書いてお金を支払ったら、お店でクロックス的な履物ととライフジャケット、オールを受け取り少し歩き、嘉手納漁港へ。
流れる川は比謝川という川だそうです。
漁港で漕ぎ方の練習をして一組ずつカヌーへ乗って行きます。
僕は娘と二人で乗り込みました。漕ぐのはすぐ慣れ調子よく進めましたが娘が前で僕が後ろで相当娘の漕いだオールからの水しぶきを浴びて上半身も結構濡れました。
お子様と乗る場合は上も濡れてもいい格好をした方がよいかもしれません。
少し緑がかった川ですが綺麗でした。
インストラクターのお兄さんが生えている植物や周りの建物、生き物などの説明してくれ非常に分かりやすく面白かったのですが、娘がガンガン漕いで前に行ってしまうので聞き逃しがたくさんあります。
川の流れは非常に穏やかでしたのですいすいと上流方面へカヤックを進め、いい頃合いの時間で夕日を見るために戻ります。
力いっぱい漕がなければそんなに腕が疲れてしまうほどではないと思います。
戻った時にはちょうどサンセット。
写真がスマホですのでどこまで伝わるか分かりませんが、非常にきれいなサンセットでした。
ただしあっという間に太陽が隠れてしまうのでカメラの準備はばっちりしておいた方が良いかと思います。
カメラは防滴機能程度あればおおよそ大丈夫そうな感じです。
僕はちなみに防水ケースにスマホを入れて必要な時に取り出して撮りました。
美しい光景と、綺麗な夕日が見れて貴重な体験をさせていただきました。
カヤックイーズさん、ありがとうございます。
日中やナイトカヤックなどもやっているようですのでお時間的に合うもので一度体験されてもいいツアーだと思います。
晩御飯、ホテルへ
晩御飯は本当はジャッキーステーキハウスに寄る予定をしていましが、あまりに体力を使いおなかが空きすぎてアメリカンビレッジ近くのステーキハウス四季美浜店へ。
やっぱり皆さんお肉が好きなのか結構並んでいました。
30分ほど待って入れました。
鉄板焼きスタイルで目の前でお肉を焼いてくれてちょっとしたパフォーマンスも見せてくれます。
見とれてしまい写真を撮り忘れてしまいましたが、一見の価値ありです。当然お値段もそれなりでしたので美味しくお肉を頂きました。
これからホテルへ帰りますが、ホテルは琉球サンロイヤルホテル。
特筆すべきことは得にない感じです。室内はまあまあ綺麗。お風呂は少し△でした。
朝ごはんをビュッフェで食べましたが、これまた普通な感じです。
泊まるだけを考えれば〇ですかね。
日にちがかかりましたがいよいよ最終日までたどり着きました。
次回は那覇周辺記事を書きたいと思います。
沖縄に行ったオススメの場所や旅行条件⑦３日目 那覇～豊見城市~南城市
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