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沖縄に行ったオススメの場所や旅行条件⑦3日目 那覇~豊見城市~南城市

旅行・お出かけ
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最終日はベタですがまずは、首里城へ向かいました。

世界遺産 首里城

到着時には駐車場はもう満車状態でしたので近くのタイムズに誘導され、そちらに駐車しました。

結果そちらの方が料金はお得だったようです。

首里城公園駐車場 1回960円

タイムズ首里城前駐車場 60分400円 二時間経たずに退出したの800円で済みました。

住所

沖縄県那覇市首里金城町1丁目2 地図

入館料金

大人 中人(高校生) 小人(小・中学生)
一般料金 820円 620円 310円
団体料金 660円 490円 250円

 

言わずと知れた世界遺産ですが、中国人観光客の方が山ほどいらっしゃいましたね。

守礼門 ものすごい中国が飛び交っていました。

朱色が美しい北殿

残念ながら正殿は現在こんな感じに・・・

中に入ると美しい展示の数々がありますが、入ってしばらくは撮影NGゾーンが続きます。残念。

 

玉座でしょうか。きらびやかです。

模型があったり

どこが見たような帽子が・・・

中から見る外の風景は日本のお城とは違って南国感が出てます。

 

外へ出るとやはり空と海が見え気持ちがとても良いです。やはり沖縄ならではの光景です。

10年ぶりに訪れましたが新鮮に散策できました。

旧海軍司令部壕 (海軍壕公園)

戦争の記憶を風化させない意味でも貴重な施設で今回は以前から気になっており行くことにしました。

住所 沖縄県豊見城市豊見城236 地図

資料館と実際の司令部壕の中を見て回る事ができます。

参観料は大人440円 子供220円です。

資料館では年表や実際に使っていた武器等が展示されています。

壕の入り口には今でもたくさんお折り鶴が飾られています。

この少し青めいた感じが少し怖くもあります。

実際に作戦に使われていた作戦室や幕僚室などどこで何が行われていたのかがわかりやすくなっています。

衝撃的な弾痕の後もそのままに

じっくり見ながら回りましたが娘は少し怖がっていました。

こちらの壕からは戦後1,000人以上の遺体があげられたそうですので何か思念みたいなものが残っているようなそんな雰囲気さえ漂う場所です。

戦争に参加していた人に今の平和があるのは先人たちのおかげだと感謝しつつ海軍壕公園を後にしました。

ここから午後からガンガラーの谷を散策ツアー予約していたので南城市に向かいます。

また少しだけ寄り道をしましたのでそちらも。

奥武島

南下して行き、ガンガラーの谷のツアー時間まで少し余裕があったので道路看板を見ながらちょっと寄り道。というかちょっとガンガラーの谷を越えて南に向かうと小さな島が。

橋を渡るとすぐに中本鮮魚天ぷら店というもずくの天ぷらなどが美味しそうな天ぷら屋が見えてきました。

行列が出来るそうなのでぜひ行ってみたかったのですが今回は時間の都合でスルーしました。行列は出来ていませんでしたが店内にはたくさん人が見えました。(今となって行っておけばよかったと後悔しています。)

もう少し進んでいくと奧武沙灘というちょっとしたビーチがあります。

やはり海はとにかく綺麗で体験のスキューバダイビングをやっている人たちが何組かいました。

少しだけ娘を遊ばせてまた出発することにしましたが、カヤックなどもできそうですので今後沖縄に行くことがあればぜひしっかりと立ち寄ってみたいと思う場所です。

ガンガラーの谷

ガンガラーの谷。その名の由来はぜひ体験して知って頂きたいと思います。

住所 沖縄県南城市玉城前川202 地図

料金は大人2,200円で高校生・大学生1,700円で中学生以下の保護者同伴の人は無料となっています。

事前に予約をしてから言った方がベターです。

ガンガラーの谷

駐車場を降り進んでいくと洞窟の中にカフェ(待合所)が広がっていてここでツアーの開始を待ちます。

以前見た時に食事(軽食)ができると書いてあったのでここで簡単に何かを食べようと思っていたのですが、今はやっていないそうです。これが先ほどの後悔の理由です。

ドリンクだけは買えるのでやけ酒でハブボール(ハブエキス入りハイボール)を飲みながら開始を待ちます。

ツアーは20名近くで一斉に行きインスタラクターのお姉さんがいろいろと説明をしながら進んでいきます。

伝わりにくいですがものすごく葉の大きな竹。

自然の風景を進んで行きながらすどんどん進んできます。

今は谷となっていますが、昔は洞窟内だったというのがまた驚きです。

メインの見どころはこの巨大なガジュマルの木です。見るだけで圧倒されます。

奥に少しだけ岩がくっついているのが見えますが洞窟だったときの名残だそうです。

所要時間は約1時間20分ほどですがあっという間に感じました。

一度は体験してもよい場所ですね。

 

そしてこの後また那覇に戻ります。沖縄シリーズがようやく次回で完結します。

沖縄に行ったオススメの場所や旅行条件⑧3日目 国際通り~帰宅




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