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いつもハチの巣を作られる場所。蜂の巣予防方法と撤去方法

アシナガバチ住まい
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毎年4月末ごろからアシナガバチがふらっとやって来て、我が家に訪れハチの作っていかれます。

大体毎年同じ場所に巣を作るんですが、クモの巣は作りにくくするスプレーがあるんだからハチもあるんじゃないの?

と思って探してみたら普通にありました。

殺虫と巣作り防止

巣を作りそうな場所に予めスプレーするだけで、ハチを寄せ付けず、パウダーインで巣を作らせない効果が約1ヵ月持続します。

速効性、致死性に優れた処方でしっかり駆除。トリガーノズルで飛び回るハチやアブを狙い撃ちできます。

スズメバチにも効く(スズメバチの巣を除く)。強力11m噴射。

11m離れた場所から噴射できるのは助かります。

スズメバチにも効くとありますが危険なので出来るだけ役所に連絡する等プロに任せた方がよいですね。



蜂が巣を作る場所

蜂が好んで巣を作る場所

①雨が当たらない。

基本的に雨が掛からない屋根がかかっているような場所に巣作りをします。

②直射日光が当たらない。

ちょっと影ができるような場所に作っています。ポリカーボネート屋根のカーポートなんかには

あまり作らないようですね。

③風が強くない。

風遠しが悪いわけでもなく強風が当たらない場所に巣作りをしています。

④目立たない場所

一見すると目立たない場所に巣作りをします。

我が家でいくと窓の枠でシャッターボックスの近く。

窓の枠の下側。

2階のバルコニー(屋根付き)の壁部分。

また植木が茂っていれば樹木の葉っぱの中の気が付かない場所にも巣作りをします。

剪定などする際にも十分な注意が必要です。

ハチの巣の見つけ方

基本的には蜂がうろうろと飛んでいるのが2,3回続くようでしたらどこか近くに巣を作っているはずです。

目立たないところに作られやすいので基本はしばらく蜂の動きを観察することが必要です。

1匹だけウロウロしているようですと巣作りをしようと偵察に来ている状態です。

数匹飛んでいればもうある程度の大きさの巣が近くに出来上がっていると思ってもよいかと思います。

このあたりというところまでわかれば

 

ハチアブマグナムジェットなどでその方向へ向け発射すればハチが入れば飛び出して徐々に落ちていきます。

基本的には長袖や手袋など防護をして、かつ日没後にスプレーするのが良いと書いてありますので、そのようにするのが良いかと思います。

ある程度離れた場所からなら日中でもよいかと思いますが45秒間ですべて噴射されるので確実性があるときに使いたい一品です。

巣に直撃できれば戻ってきた蜂にも効きますので蜂か巣かはっきりとターゲットを捉えたら使いましょう。

 

高い位置や手の届かない場所、近づいたら危険な場合は伸縮ポール+スプレーを使う方法も効果的です。

スズメバチも駆除できるとありますが危険性が高いのと役所で対応してもらえる場合が多いのでそちらに頼んだ方が安全で確実です。

アシナガバチはスプレーしたり巣を落としてもしばらく右往左往するので逃げやすいですがスズメバチは直線的に攻撃してきますので自分で対処はあまりオススメしません。

 

ハチ激取れ

 

庭木などに吊るしておくだけ。

蜂の誘因成分が配合されて蜂がたくさん取れるというフマキラーのハチ激取れ。

蜂が飛んでいる場所に設置すると蜂がたくさん取れる商品でレビューもまあまあ高いんですが、

自分はこの商品で蜂が取れたことはありません。

設置の仕方や場所が悪いのかもしれません。

また別の場所で試してみたいと思います。

早期発見と巣作り予防

大人が注意深く見ていれば蜂が飛んでいるのにも気づくと思いますが、小さなお子様などは気にせずに遊びまわったりしてしまうものです。

運悪く蜂の巣のそばで遊んでいると刺されたりする事も十分考えれますので、ハチの巣と蜂対策は早めに対策をしましょう。

アシナガバチなどでしたら十分に気を付ければ個人でも退治できますが、自信がなかったり危ないなと感じたらプロに任せた方が良いと思います。




その他の虫対策は

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