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油圧式昇降式テーブル(リフティングテーブル)の使い勝手と耐久性

住まい
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我が家ではダイニングを設けずリビングにてご飯を食べ、テレビを見ています。

家を建てる時に嫁さんがキッチンの通路は広く欲しいとの事で通路1.2mくらいを確保したらダイニングのスペースが無くなったパターンな感じです。

それで活躍しているのが昇降式テーブルです。



こんな感じのやつです。
我が家で買ったものはメーカーは忘れてしまいましたが、大きさは大体これくらいで、テーブルの角が一か所隅切りをしてあるので使いやすいです。

ガスの圧力で昇降させ、足で踏むとスーッと上がって行き好きなところで止められます。逆に降ろすときは踏んで押さないといけないので少し力がいります。

娘は小学校2年くらいから下げれるようになった感じの重さです。

>ガス圧とかあんまり長持ちしないんじゃないの?とか途中でガスが抜けて使えなくなるんじゃないの?という心配もありましたが、今は使い始めて10年ほど経ちますが全く問題なくスムーズに動いてくれています。
後はこの商品ですと真ん中の柱で強度も心配ですが、結構しっかりしていて大人の男性が手をついてよっこらっしょと立ち上がっても大丈夫です。さすがに若干テーブルが下に動きますが。

もう少しコンパクトで折り畳みで広くできるテーブルも便利です。


たたんでご使用時:巾110×奥行70×高37~約82cm
広げてご使用時:巾140×奥行110×高37~約82cm

これなら普段は小さく、人が来た時に大きくできますので便利です。こちらも好きな位置で高さを決められる無段階調整ができますので非常に便利です。

 

購入する際に一本足か、クロス型にするのか迷いましたが、ソファをL字のコーナーものを購入したのでクロスより一本足の方が使いやすいだろうと一本足のものを購入しました。

高さ調整できるテーブルは今はガス圧式が多いようです。ガス圧式はそんなに力が要らない。基本的にはペダルやレバーの操作+テーブルを押す等の簡単な2工程ですぐに高さを上げ下げできます。

リビングで使用するというだけでなく、読書やパソコン、軽作業、それぞれの作業時に最適な高さに簡単に変えられるので手が疲れたり、腰が痛くなったりという事が軽減されたりといったメリットもあります。

テーブルの購入を検討されている方は高さ調整式のテーブルも検討材料にいれてみてはいかがでしょうか。




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