お酒を完全に飲まなくなってから4カ月ほどが経ちました。
何か変わったかと言われるとあまり何か変わったという事もありません。
お酒を飲みたいという欲求も全く無くなりました。
会社の人たちにもお酒は止めたしもう飲みませんと宣言したので特に飲め飲めとも言われません。
元々ちょっと酒癖が良い方では無かったので誰も飲めと言わないのかもしれませんが(笑)
昔からお酒を飲んだら楽しい、飲まないと楽しくないという認識があってそして飲まないと本音で話しができない!と思い込んでいましたね。
決してそんなことは無いですし、お酒を飲まない人は本音で話をしないなんてことはありませんからね。
そんな中、お酒を飲まなくなって変わった事。変わらなかった事。
をちょっと書いていきたいな。と思います。
お酒を止めて変わったこと。変わらなかったこと。
①無駄な大食いが減りました。
飲んでいるとついついおつまみが欲しくなって食べすぎてしまって太る原因になっていたのでこれは良かったです。
ビールのようにカロリーが高いものを摂取していないので健康的になっています。
②寝るのが遅くなりました。
大体お酒を飲んでいると途中で眠たくなって、いつの間にやら寝ている事も多々ありました。
元々不眠気味なのもありましたが寝る時間は遅いです。
ただし飲んでないので次の日も比較的気持ちよく起きられます。
③飲まないと楽しくないが変わった。
冒頭でも書きましたが、お酒を飲まないと楽しめない。本音を言えない。
と思い込んでいましたが、そうでもなく飲んでなくても楽しく話をして過ごすことができるという事に気が付きました。
自分で節制のできない人間は飲むべきではない。
昔からお酒を飲んでの失敗が比較的多い人間でした。
飲んでお金を許容外に使ってしまう。
財布やスマホを紛失する。
たまにけんかする。
誰かに絡む。
翌日の記憶が無い。
まあいつもではないんですけど、極度にストレスがかかっている状態ですとつい飲みすぎてやらかしてしまったりしていました。
お酒はあくまで楽しく、程よく飲んで円滑にコミュニケーションを図ったりする為のものだと思いますし、ストレス発散にもいいんでしょうが、破壊的に飲んでしまうともうなんともなりません。
ああこれくらいで止めとかないと、と自分で節制できずに周りに迷惑を掛けてまでお酒を飲んではいけませんね。
ぼくは節制できないタイプの人間だと40歳をすぎて改めて気づかされお酒を止めました。
楽しく生活をするためのお酒
ちょっと陽気になって、カラオケ行ったり、かわいい女の子と話をしたり、普段は言えない事をお酒の力を借りて本音を語り合ったり。
お酒と上手く付き合っていれば生活にもハリが出て楽しく過ごせると思います。
破滅的に飲んで、肝臓を悪くしたりすると悪酔いしたりもします。
僕は多分、歯止めが利かないタイプの人間なのでどうしても必要なシーン以外ではもうお酒を飲んだりしないと思いますが、お酒に助けられてきた事も多々あったりします。
僕のような人間が偉そうに言えた義理ではありませんが、お酒を飲むときはほどよく飲んで、楽しく、そして周囲に迷惑をかけない程度で抑えらるとよいですね。
今は本当に体も健康になりました。
そして今飲み会の席などで面白いと思う事がもう一つ。
飲んでいる人たちが段々酔っていく様を冷静にみていると意外と面白くて、最終的にぐったりしたりしている姿を見るのが結構楽しいですね。
あぁ前まで自分がこんなんだったんだな。
なんて思うと、またちょっと自己反省したりもしますが。
みなさん、周りからあいつは酒癖が悪いと言われないように楽しく飲んでくださいね。
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