正確に言うと名古屋人ではありませんが、それはさておき金シャチ横丁に行ってきましたので率直に感想など書いていきます。
前回名古屋城に行ってきた記事を書きましたが、そのついでに（本当はこちらがメインだったんですが。）金シャチ横丁に行ってきました。
場所の都合上でしょうか。
金シャチ横丁は割とモダンな建物が並ぶ宗春ゾーン（名古屋城正門前すぐ東）と名古屋城東側（名古屋市役所側）の古い街並みを再現した義直ゾーンと２つのエリアに分かれています。
宗春ゾーン
こちらは宗春ゾーン入口
出店店舗はコチラからご確認ください。
モダンな建物に創作料理などを出すお店が７店舗
営業時間は１０：３０～２２：３０まで
この日はPOP－OVERで軽めの食事を。
ローストビーフとフリッツマルゲリータ、忍者アイスを購入しました。
忍者アイスは通常黒色のようですが、桜まつり中だけピンク色になっているそうです。
雪見大福のような柔らかお餅にバニラアイスの組み合わせでとっても美味しくいただきました。
マルゲリータ、ローストビーフもとっても美味しくいただきました。
パラソル・テーブル・チェアもあるのでちょっと座って食べてもいいかもしれません。
この日は結構混雑して吸われませんでした。
台湾まぜそばやあんかけスパなど名古屋めし系のご飯屋さんもあります。
ちょっとまだ人が多いかな。
義直ゾーン
こちらは始業時間が１０：３０～１８：３０とちょっと閉まるのは早めです。
12店が並んだ風情のある横丁のゾーンです。
店舗情報はコチラから
名古屋で有名なお店が出店しています。
名古屋の人たちはきっと多店舗でゆっくり食べられるお店ばかりなので、無理して入らないかも・・・
手前には長椅子やテーブル席がたくさんありました。
右側が工事中のトラ柵が。なんだろうとみてみると。
なるほどビアガーデンが4月27日からOPENするようです。
5,000円かぁ・・・・
ちょっとどうしようかな？
って感じのお値段ですが、ちょっと興味はありますねぇ。
僕はお酒止めたのでちょっとあれですが、会社の人たちとちょっと行ってもよいかな。
夏場は楽しそうです。
全体的に
横丁とは表通りから横に入った道筋など事を指すそうです。
伊勢のおかげ横丁を参考にしたとの事だったのでもう少し期待をしていましたが、正直ちょっと小規模すぎるかな。
というのが印象です。
ただ２０２２年ころには名古屋城が木造化再建築され、芝居小屋もできるような話もあるようなので、今後どうなっていくかは楽しみです。
名古屋の人たちにとっては当たり前のお店が並んでいますが、観光で来られた方は気軽に名古屋めしを楽しめる。
そんな場所かな。
と個人的には感じています。
名古屋城が９時からOPENなので名古屋城へ先に行って、散策して１０：３０以降に立ち寄るとちょうどいい感じかもしれませんね。
海鮮BBQがOPENしたらまた行こうかな。
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