ガーデニングがとても好き。でもお洒落なプランター・鉢は重たいし、移動も面倒くさい。
植物が枯れてしまって鉢ばっかりがお庭に山積みなんてお宅もよく拝見します。
最近ではバックサックといった不織布を使った袋のプランターなんかが出てきていますので、今日はバックサックのご紹介です。
バックサッククラシック
強度の強い合成繊維を使っており、抜群の通気性があり植物にとって地植えのような環境を作り出します。
本体:UV加工ポリプロピレン 内部:不織布 ハンドル部等:ポリプロピレン
画像は110L。
70L W600mm×D300mm×H400 重さ2.1kg
110L W900mm×D300mm×H400 重さ3.1kg
野菜や根菜類なども楽しむことが出来る深型大容量のバックサック
ハンギングタイプ
10L Φ230mm×H230mm 重さ0.8kg
ちょっとしたスペースに引っかけて吊るせるので簡単にハンギングが楽しめます。
ジョイントしながら上からつるすジョイントタイプもあります。
10L W380mm×H280mm 重さ0.5kg
サスペンダータイプは家の軒や、使わなくった洋服掛けのポールなんかに掛けてもおしゃれかもしれません。
バックサックバティライン(カラー)
フランス セルジュ・フェラーリ社のバティラインというテキスタイルを使用したプランター
本体:UV加工ポリプロピレン 内部:不織布 ハンドル部等:ポリプロピレン
カラーリングが鮮やかで見ているだけで楽しくなりそうですね。
こちらはポットタイプでサイズが5タイプ
3L Φ150mm×H150mm 重さ 0.7kg
10L Φ230mm×H230mm 重さ 0.9kg
25L Φ320mm×H320mm 重さ 1.0kg
50L Φ400mm×H400mm 重さ 1.2kg
100L Φ500mm×H500mm 重さ 1.2kg
クラシック同様、ハンギングやジョイント、サスペンダー等もあります。
お気軽ガーデンニングのすすめ
バックサックは土と水と空気の割合を理想的に保持して地植えに近い形で植物にとっていいコンディションを作ってくれる。
そしてなおかつ軽い。袋状になっているため使用しない際の収納も場所を取らない。
カラーリングも鮮やかなもの、シックなものがあるのでお庭だけでなくバルコニーでも気軽にガーデニングが楽しめます。
これからまた植物たちも元気活動しだす時期になりますので、バックサックでお気軽ガーデニング始めてみてはいかがでしょうか。
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