記事内にPRが含まれている場合があります。
記事内にPRが含まれていることがあります。
スポンサーリンク

誰かの為に人生を生きているわけではない。

誰の為の人生 雑感
スポンサーリンク

 

会社員として働いていると、なんでこんなに怒られないといけないの?

なんであの人は頑張っているのに評価されないだろう?

とまあ、なんかおかしいなぁと思いながらまあしょうがないのかな。

と諦めたり、我慢しながら働いている人ってまだまだたくさんいるんだろうな。

と思う今日この頃です。

人生一度きりなんだからさ。

もうちょっと楽しんだらいいんじゃないの?って思います。

会社のルールは社会のルールではない

なんか怒られたり、けなされたり。たまに褒められたり。

仕事ってそんなに苦しみながらしないといけないの?

人生辛いと思いながら生きないといけないの?

不平不満と戦いながらなんとやっている今の人生~♪みたいな事ってどうなの?

とちょくちょく思っちゃいます。

 

社会の中の一員に組み込まれ始めたときから会社内のルールは一般社会の常識であるかのごとく、君はこうでなくてはいけない。会社員であるならそれは当然だ。責任を持った行動してくさい。

もちろんそれが社内で生きる人間にとって根幹となり必要である事は間違いありません。

ただ、この会社のルールの中には古臭かったり、生産性には全く関係がない、適材適所ではない配置。

そんなものたちが沢山あったりします。

僕たちが住んでいる日本の会社ではそんなルールが特に多いんではないでしょうか。

 

会社のルールっていうのはあくまで社内だけのルールであって社会のルールではないですよね。それを社会の常識だ!みたいな顔して押し付けるのは好ましくありませんね。

 

本当に感情論とかも止めて欲しいし、ルールだからと今の時世に合わない事を変えずに守れという事も止めて欲しいものです。

もっと生産的にいきましょうよ。

 

会社の為に自分を抑えて、我慢してお金をもらっています。

みたいな考え方は変えていきたいですね。

 

みな社会に貢献するために生産活動はするべきではあると思うんですが、会社の犠牲になることとは意味合いが違うと認識をしたいところです。

誰かの為に人生を生きているわけではない

人は誰かと関わって行かずに生きて行くことは難しく、コミュニーケションを取りながら生きて行かなければなりません。

これも日本人の特徴なのかもしれませんが、会社の為、家族の為にと滅私奉公的な生き方を選択することが美徳のように扱われがちです。

しかしながら食べていかないとは言え、嫌いな仕事を会社を我慢して勤め続けるなんていうのは自分の人生にとって絶対的に良くないことです。

自分は自分の為に楽しく生きるべきであってそれで家族も会社も幸せになる。

といのが本来のあるべき姿ではないでしょうか。

もちろん努力せず不平不満ばかりを言って、会社を辞めたいと言っていては話になりませんが、時間を作り自分が好きな事をして人生を過ごしていけるように時間を作り、努力をすれば、もっと違う人生だって生きられると思います。

 

一体に誰の為に働いているのか。

自分自身の為に、もっと楽しく生きられるんじゃないのかな。

と最近ふと思いそんな事を書いてみました。

 

 

 

 

 

コメント