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金魚すくいの金魚を長生きさせる方法。水やえさやりもポイント

暮らし・便利
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夏のお祭りとにはつきものの金魚すくい。

毎年、金魚すくいをして家に持って帰って育てようと頑張るのですが、

2週間程度で全滅させてしまうというかわいそうな事になってしまっていました。

そんな中昨年の金魚で一匹だけ生き残って元気な金魚がいます。

今年も盆踊りで娘が金魚を9匹ほどすくってきましたがもう1か月くらいくらい元気に

育っています。

昨年から気を付けた事がいくつかあるので、絶対かどうかはわかりませんが書いていきたいと思います。

 

金魚すぐに死んでしまう理由

金魚が最初から弱っている。

金魚を持ち帰るまでに酸素が少なくなって弱る。

金魚に病気がある。

家で水の準備がしていない。

金魚を飼う準備が整っていない。

 

弱ってしまったり、病気持ちというと厳しいかもしれませんが、水やエサやりなどは注意をして行う事ができるので今回はその辺りを気を付けるようにしました。

 

 

やっぱり水が大事

 

まずは水作りをします。

今回は今買っている金魚もいたので金魚すくいの前に予め水を作っておきました。

金魚すくいの前にはカルキ抜きをしておくこと、バクテリアの発生を促進してあげること。

すくってきたばかりの金魚は薄めの塩水にしておくのも病原体に関して効果があるそうです。

 

バクテリアを入れて水をきれいに

カルキ抜きをした水に規定量を入れるだけ。

水換え時きゃ水足し時にちょくちょくと入れてあげます。

 

 

 

フィルターで水を綺麗に。空気も入れれる。

 

水槽のふちに掛けるだけの簡単なフィルター。水槽の高さや水量によりますがお値打ちでフィルターの交換も簡単。

 

 

水を綺麗に保ちたいのでできればフィルターもあったほうがいいですね。

フィルターも簡単交換でそんなに費用がかかりません。

水槽のわきに引っかけ置くだけ。コンセントがいるのでコンセントの近くでないとちょっと

不便かもしれません。

 

フィルターの交換は非常に簡単。つまみ掴んでポイ。そして新しいのをセット。

2週間に一回の交換です。

 

砂利の代わりにろ材

 

砂利の代わりにろ材を置いています。

理由は砂利を洗うのが面倒だから・・・・です。

バクテリアが住み着いて汚れを綺麗にしてくれるんですが、本来はフィルターの中に入れたり

するんだそうですが、底に置くだけでも効果ありなんだとか。

ペットショップで見かけたので真似をしています。

水がきれい!な気がします。

 

エサのあげすぎ注意

金魚も慣れてくると、近づくと水槽の上まで寄ってきて口をパクパクして

エサくれアピールをしてきます。

かわいいのでついついエサをあげてしまいがち。

しかも家族がそれぞれあげていたら大変な量になります。

あげすぎでも寿命を縮めてしまうそうです。

エサに書いてある分量をよく見て沢山あげすぎない事も大事だそうです。

 

以前はエサを適当に買っていたんですが、金魚すくいの金魚は結構小さくてエサが大きくて口に入らない。消化できない。口からすぐに吐き出してしまう。

なんて事がありました。

小さい金魚には小さいエサを。

当たり前なんですが盲点でした。

 

今度は長生きさせる!

すいません。

専門家でもないのですが、今回は長生きしてもらいたいので気を付けている事を書いてみました。

もうすぐ金魚すくいからひと月くらいになろうかと思います。

9匹全員元気に過ごしてくれているのでまた経過報告していきたいと思います。

 

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