家族で(恋人と)旅行しよう!
と決め妻(恋人)が準備した荷物。男性が思う2倍のスーツケースが登場してびっくり。
なんて事ありませんか?
僕は基本的に何も持って歩きたくないタイプなので1泊ならリュック1つ。
2泊くらいならトートバック。3泊でも小さめのボストンバック。
くらいの感覚なんですよね。
その感覚で行くと、僕の場合、妻と娘の荷物でボリュームは1人分のとき×3。
女性なので2人かける僕の1.5倍くらいかと思っていると。
Σ(・ω・ノ)ノ!
なんですかその量の荷物は!
スーツケースどかーん。クーラーボックスわーい。謎の手提げ袋2つ。
ちょっと意味不明な表現になりましたが、いつも驚きます。
果たしてスーツケースの中には何が入っているんでしょうか。
夢・・・・
いや夢は入っていますがかさばりません。
衣類が多い
やっぱり衣類なんですね。
洋服・パジャマ・下着・靴下。
うんうん。いるなぁ。
ってパジャマっているんですか?ホテルの浴衣的なやつでよくない?
と思う僕はどうやらダメなやつなようです。
娘は寝相が悪いのでパジャマじゃない駄目なようです。
妻もパジャマじゃないと落ち着いて寝れないそうです。
いや、そうですか。
じゃあパジャマは持っていきましょう。
フェイスタオル・バスタオル・・・
いやこれはホテルにもあるからいらないんじゃないの?
「念のために。」
なんの念のためなんでしょう・・・・
まあそういうならしょうがない。タオルを持っていこうか。
なんてことがありつつ、衣類や、念のためのものがたくさんあるようです。
まあ準備はすべてお任せをしている身としては何も言いませんよ。
心の中にしまっておきます。
それでも最近は
こんな感じの衣類圧縮袋でずいぶん荷物が圧縮できるようになりました。すごく便利ですね。
行きは旅行先で着る用の服を圧縮(しわにならないもの)、帰りは洗濯機行きの着替えたやつをプシュー、くるくるで、スーツにお土産用のスペースが出来たりしますので、正直荷物の容量が10%減くらいできてますかね。
小物が多い。(アメニティ・携帯関係)
クシ・ドライヤー・歯磨きセット
ホテルにありそうな、アメニティグッズの類。
流石にこれはいらないでしょ!
「いつ必要になってもいいようにスーツケースに保管してあるの。」
ああ保管場所ね。
ってなりませんよ。
置いて行こうよ・・・・
と思いつつ、偏見かもしれませんが男性は旅行の時くらい手軽になんでもパッと買ってしまえばいいじゃん。と思いがちなのかもしれません。
女性は(我が家ではですが)きちんと楽しみにはお金を掛けるけど、無駄な支払いはしたくないというきっちりとした考えがあって多分余分なものを持っていくのかもしれません。
それを思うとなかなかアレはいらない。コレも余分じゃない?とかは言いにくかったりします。その中でこれ絶対必要ないよ。というのをいかに相手にプレゼンをするかに骨が折れたりしますが(笑)
ドライヤーだけはやめてもらう事に成功しています。
一応きれいにまとまるようにこんなグッズを使うようにしています。
宿泊先でも洗面所近辺に吊るして置けば楽ちん。基本はこの中に小物はなんでも詰め込んでおきます。荷物が減るわけではないですがきちんとまとめておけばスーツケースの中もすっきりします。
後は煩わしいのが、スマホ・タブレット・3DSなどの充電コード関係。我が家は現在、android×2、iPhone×1、娘が3DSを持って旅行に行くパターンが多いです。充電のコード類もなかなか荷物の中に埋めれたりすると面倒です。充電コード用のポーチも今回買いましたよ。
USB用のコンセントは一つにしておきたいので、
USBポート+海外でも変換できるコンセントをを買ってあります。海外に行く予定は全くありませんが。
小物はきちんと分類してまとめておけば結構すっきりさせることが出来ますのでそれにあったグッズがあるといいなと改めて思います。
お土産用スペース
そうなんですよね。会社関係やママ友さん。両親と仲が良ければ両親に。
2泊3日以上の旅行をすると結構お土産を購入したりしますよね。もちろん自分たちの旅の記念に自分たちようのお土産もしかりです。
車旅行ならあまり気にせず荷物どれだけあってもいいですが、飛行機で行く旅行となるとちょっと話は違います。
基本的にはスーツケース×1、機内持ち込みOK荷物×2くらいの荷物で旅行は完結させていんですが、お土産もモノによってとかさばるものもあります。
前述のように手で空気の抜ける衣類圧縮袋で衣類の圧縮。これは効果が大ですね。
またもう捨てようかと思っている衣類やタオルも持って行く。これもよく言われるのですが、なんかせっかくの旅行にとも思いますが、旅の恥はかき捨て。
という事で沖縄なんかで海で遊ぶ、タオル使う。持って行く。
なんていう場合は体拭くタオルはぼろいの持っていく。そして捨てる。くらいの感じにすると大いにお土産スペースが確保できますよね。
行った先にごみを捨てるのは忍びないですがお土産大量購入が待っている方は仕方がありません。
現地で宅配で送る手もありますよね。しかしながら費用面を考えるとなるべく最終手段にしたいですね。
いろいろと工夫をしてみたいところです。
スーツケースも拡張できるものや上から入れらるものも便利です。
この5cmの容量が増えるだけでも結構入れられるものが増えます。
このトップオープンも最後空港でものを買った時などに物を入れるのに重宝します。
まとめ
女性は荷物が多いと感じているわけですが、逆の場合もあるでしょう。男性があれもこれも。なんていうパターン。
いやしっかり持って行けばいいんですけど、僕のような面倒くさがりはなるべく楽して荷物少なく行きたい!って思ってしまうんです。
家計は妻がやりくりしてくれているので、この旅行はこの予算で!と言われれば従うのみです(笑)
荷物が多くてお値打ちに済むならそれが正義なのです。
と自分に言い聞かせつつ、旅行の荷物を毎年少しずつ減らすことに命を懸けています。
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