今回は勝手な持論ですので、お気を悪くされる方みえたらごめんなさい。
最近音楽をとてもよく聞きます。
なかでも優しい声が好きで、優しい声の人が歌う歌がとても好きです。
僕の中では優しい歌声というと
槇原敬之さん、平井堅さん、ちょっとかすれる声になるかもしれませんがミスチル桜井和寿さんとか。
他にもたくさんみえますが、聴いていると心が癒されます。
そしてもう一つ好きだと思うところ、作詞作曲を自分でしている(事が多い)。
自ら作詞作曲をしない人を否定するわけではありませんし、曲を提供してもらって歌うアーティストの方も好きな方はたくさんいます。
但し、自分で思ったことを自分で書いて自分で歌う。
ここにはかなりの説得力があって思いが伝わりやすいのではないかと思っています。
歌によって気持ち的に救われることや共感して元気がでる事が多いです。
もう一つ思っている事があって歌は、メッセージを感じ取って共感して元気になったり癒されたりする曲、メロディーがキャッチーで耳馴染みがいい、リズム感が良くて乗れる曲と2通りに楽しむものではないかと思っています。
どちらも好きなので、どちらかを否定するような事は好きではありません。
メッセージ性が強い曲を聴いている人がPOP系の歌をあんなの歌じゃないよ。なんて発言は??と思います。
音楽の楽しみ方は自由だと思います
僕はボカロなんかも好きですし、ジャニーズの歌も好きです。AKBやももクロなんかもたまに聴いちゃいます。
歌詞に深い意味はなくても歌声に力がある方もいますし、音楽とビジュアル(ダンスやCGなんかも)で楽しめるものもあります。
それを否定する権利なんて誰にもないんじゃないかな?
というのも先日、洋楽(HIPHOP)好きな後輩(男)が知り合いの女の子(ジャニーズ好き)にジャニーズなんて音楽じゃないじゃん。ばりの発言をしていたので、
その後輩に「お前、偉そうに言うけど英語の歌詞全部わかってんの?」
と聞くと、「いや、英語わかりません。」
ですって。
よくそれでジャニーズ批判できたね。歌詞わからないならリズムとメロディと雰囲気で格好いいと思ってるんでしょ?
というしょうもない出来事があったので音楽を楽しむのは人それぞれ自由でしょ。
自分が好きではないジャンルの音楽をわざわざ否定するのはかっこ悪いよ。
と思ったのでこんな事を書いてみました。
コメント