２０１８年５月２９日（月）
子どもの林間学校が週末にあり、振替休日が２８日、２９日とあったので前から行きたいなと思っていたディズニーシーに行ってきました。
新幹線日帰りも考えたんですがコストと遊べる時間とどちらが楽かを相談して車で前泊していくこととなりました。
名古屋から新幹線日帰りで1日楽しむ場合のコスト
ちなみに新幹線日帰りですと、JR東海ツアーズにて新幹線（グリーン車）パークチケット付きで（２０１８年５月３０日現在）
大人１名 23,400円×２（往復+１DAYパスポート）
小人１名 14,300円×１（往復+１DAYパスポート）
計61,100円
にて行くことができます。
朝6時20分のひかりに乗って８時49分頃ディズニーシーに到着できます。
21時ごろディズニーシーを出れば22時の新幹線で日付が変わる事に名古屋駅に到着します。
所要時間は片道約3時間半程度かかります。
車で言ってホテルで前泊（後泊）した場合のコスト
名古屋（名二環経由で）から高速で浦安で行った場合。
名二環から浦安までETCを使った場合の高速料金は
10,060円（時間帯によっては9,730円）×１＝20,120円
１DAYパスポート
大人7,400円×２＝14,800円
小人4,800円×１
ガソリン代 約３７０Km（片道）×２＝７４０Km
10ｋｍ/Lとして７４L
７４L×150円換算で11,100円
ここまで合計50,820円
所要時間は休憩なしで約４時間半くらいです。
それでホテルは３人（４人でもあまり変わらず）で8,000円（駐車場込み・平日）
ディズニーシー駐車場 普通車 2,500円（平日）3,000円（土日祝日）
これらも入れて合計61,320円
コストはJR東海ツアーズで言った場合とほぼ一緒でした。
泊まるホテルによってくるまで 行った方が高くなってしまいますね。
家族が４人ですとまた車の方がコストが安くなってくる可能性が高くなりそうです。
ディズニーシーの駐車場
初めてディズニーで駐車場を利用しました。
泊まるホテルによっては、泊まった日の夜まで停める事が出来て無料送迎バスをだしているホテルもありますのでどちらがお得か、どちらが楽かを考えながら行くとよいですね。
時間帯やホテルによって３０分に１本とか、１時間に１本しか出ない場合もありますので事前にチェックされるとよいでしょう。
今回は可能な限り遊んで待つことなく帰りたかったので駐車場に停めに行きました。
色んな記事を見ていると朝や深夜から並んだり、平日でも混んでいるという記事を結構みたので結構ビビって行きました。
この日はディズニーシーが８時半OPENで、駐車場に着いたのは７時５０分頃です。
ディズニーシーの駐車場は立体駐車場になっていますので、階は高くなってもランドのように遠くならないのがいいですね。
ビビッて行ったんですが普通にスムーズにゲートをくぐり、１階のしかも割とシーの入り口の近くに停める事ができました。
平日の５月末の火曜日結構オススメかもしれません。
前日の月曜日は運動会の振り替えで入場者が多かったようです。
入口に支払い所があり、そこで料金を支払います。
中に入っていくと誘導員の方が見えますのでそこに駐車をして後はディズニーシーへまっしぐらと非常にすんなりでした。
まとめ
一年に一度くらいはディズニーランドやディズニーシーに行けるくらいのお金と時間に余裕が欲しいものです。
愛知県から家族でディズニーに行こうと思うとやっぱり一大イベントになってしまいます。
なるべくお得に、そして空いている時期に行きたいですね。
平日・子どもや学生の長期休暇とかぶらない。
天候はなるべくいい時期がいい。
そして移動手段もどうするか。
考える事もたくさんあります。
今回は初めてディズニーの駐車場を利用してすんなり行けたので非常に良かったなと思います。
センターオブジアースが運休中。花火が風邪で中止。などありましたが、ファインディングニモのシーライダーなどは非常にエキサイティングで楽しかったです。
来年また行けるといいなぁと思いつつ、お金と時間のやりくりに精を出したいと思います。
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